
データ基準日:2026/01/29(米国市場引け時点)
SOXLの構成銘柄って、結局どの企業が多いの?
この疑問に最短で答えるために、まずは SOXLの保有一覧から株式だけを抜き出して、上位10社と比率をまとめました。
なおSOXLはレバレッジETFのため、実際の保有には現金性資産やスワップなども含まれます。
この記事では 株式のみに絞っています。
【最新】SOXLの構成銘柄(株式のみ)上位10社と比率

| 順位 | 銘柄(ティッカー) | 比率(%) |
|---|---|---|
| 1 | マイクロン(MU) | 5.95 |
| 2 | AMD(AMD) | 5.71 |
| 3 | エヌビディア(NVDA) | 5.07 |
| 4 | アプライド・マテリアルズ(AMAT) | 4.50 |
| 5 | ブロードコム(AVGO) | 3.80 |
| 6 | ラムリサーチ(LRCX) | 3.34 |
| 7 | KLA(KLAC) | 3.08 |
| 8 | ASML(ASML) | 2.94 |
| 9 | NXPセミコン(NXPI) | 2.85 |
| 10 | アナログ・デバイセズ(ADI) | 2.75 |
上位10社合計:39.99%(株式のみで集計)
上位10社の見方(ここだけ押さえると迷いにくい)
SOXLは半導体セクターのレバレッジETFなので、値動きは「半導体全体」だけでなく 上位の大型銘柄の影響も受けます。
ざっくり言うと、以下の銘柄がSOXLの中核になっています。
- GPU/AIの代表(NVDA)
- CPU/データセンター(AMD)
- メモリ(MU)
- 製造装置(AMAT・LRCX・KLAC)
- 半導体の“供給網”の要(ASML・AVGO・ADI・NXPI)
SOXLの構成銘柄を「自分で最新確認」する方法(更新手順)
構成銘柄は変動します。だからこそ「自分で更新できる状態」にしておくと安心です。
Schwabで確認する手順(株式だけに絞るコツ)
- SchwabのSOXL「All Holdings」ページを開く
- 画面上部の “As of close(基準日)” を確認する(例:01/29/2026)
- Holdings一覧で、先頭が「--」の行は株式ではないので除外する(現金性資産・スワップ等)
- ティッカー(MU、AMDなど)が付く行だけを見れば、株式の構成が把握できます
この4ステップができれば、いつでもSOXLの最新情報を確認できます。
SOXLに“株式以外”が混ざるのはなぜ?(よくある混乱の正体)
SOXLの保有一覧を見ると、株式の前に「現金管理のファンド」や「指数スワップ」が出てきます。
たとえば基準日 01/29/2026 の表示でも、現金性資産(Cash Mgmt)や “Ice Semiconductor Index Swap” が上位に並んでいます。
これは不正確な表示ではなく、SOXLが 日次で3倍の値動きを目指すレバレッジETFだからです。
Direxionも、レバレッジETFは「1日単位の目標」であり、1日より長い期間では指数に同じように連動するとは期待すべきではない、と注意喚起しています。
この記事では「構成銘柄をサクッと把握したい」人向けに、株式だけを切り出して一覧化しています。
SOXLはどんなETF?
SOXLは、Direxionが運用する 半導体セクターの3倍レバレッジETFです。
連動対象として示されているのは NYSE Semiconductor Index(ICESEMIT)(通称:ICE半導体半導体指数)で、米国上場の半導体企業のうち大きな30社を追う指数、と説明されています。
また、経費率(gross/net)は 0.89% / 0.75% と表示されています。
※投資判断はご自身の責任でお願いします。ここではSOXLの説明と、構成銘柄の確認方法に絞って解説しています。
SOXLの上位銘柄の概要(5社だけ)
SOXLを構成する銘柄を確認してみましょう。
NVDA(エヌビディア)
AI向けGPUの代表格。SOXLの上位に入ることが多く、半導体相場のムードが強い局面では影響が大きくなりやすい銘柄です。
AMD(アドバンスト マイクロ デバイシズ)
CPUやGPU、データセンター関連でも話題になりやすい銘柄。NVDAと並んで“半導体の成長期待”を背負いやすい位置づけです。
MU(マイクロン)
メモリ(DRAM/NAND)で景気循環の影響を受けやすい分野。SOXLの上位に来ている時は、メモリ市況の影響も意識しておくと理解が早いです。
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AMAT(アプライド・マテリアルズ)
半導体“製造装置”の代表。半導体メーカーの設備投資の強弱が、装置メーカーに反映されやすい点がポイントです。
AVGO(ブロードコム)
インフラ寄りの半導体・ソフトも含めて存在感が大きい企業。指数・ETFの上位に入りやすく、構成比率の一角になりがちです。
SOXLの比率はいつ変わる?
結論から言うと、SOXLの比率は「固定」ではありません。
年1回+四半期ごとに銘柄の入れ替え、比率の調整があります。
さらに、表示される構成比率は「株価変動+レバ調整」によって日々動いています。
ですので、たまにSOXLの構成比率を確認した方が良いです。
参考:SOXSとは?半導体が下がる日に“逆方向3倍”を目指すETF
SOXSは、カンタンに言うとSOXLの反対の動きをするETFです。
SOXLが「半導体が上がる日に上がる」ETFだとすると、SOXSはその逆で「半導体が下がる日に上がる」ETFです(同じ指数を参照し、方向が反対です)。
この2つを駆使して億り人になった方もいますが、値動きが激しいのでリスクもかなり高めです。
まとめ
SOXLは、NVIDIAやAMDをはじめとする有力な半導体企業を組み入れたレバレッジ型ETFで、短期的な値動きの大きさが魅力でもありリスクでもあります。
構成銘柄をきちんと把握しておくことで、「なぜSOXLが大きく動くのか」「どういった企業に投資しているのか」が見えてきます。
値動きの激しさに不安を感じる方は、まずは少額からスタートするのも選択肢のひとつです。
そして、銘柄情報をスムーズにチェックできるmoomoo証券のようなツールを活用すれば、より自信をもって判断できるようになるでしょう。
投資に必要なのは「情報」と「行動」です。
まずは構成銘柄から、SOXLを理解する第一歩を踏み出してみてください。
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