
投資をしたいけれど、仕事や家事・育児で毎日バタバタ…。
気になる銘柄の「決算」「ニュース」「チャート」を全部チェックしようとすると、あっという間に時間が溶けていきますよね。
そんなときに役立つのが、moomoo証券のAI機能です。
決算やニュースの要点をAIがまとめてくれるので、投資情報を収集する時間を一気に短縮できます。
この記事でわかること
- 「自分で考える投資」をするためにmoomooのアプリで何ができるのか
- moomoo証券のAIでどこまで情報収集を時短できるのか
- お得なキャンペーンや、米国株の取り扱い・手数料の特徴
- 安全性やNISAとの組み合わせなどのQ&A
「投資にあまり時間はかけられないけれど、必要な情報だけはサッと押さえておきたい」という方は、moomoo証券のAI活用イメージをつかむつもりで、気軽に読み進めてみてください。
忙しい人こそ「自分で考える投資」を続けたい
投資をしていると、Xやインスタ、YouTubeで「この銘柄がおすすめです」「今は〇〇株が注目です」という情報をよく見かけると思います。ヒントとして参考にするのは良いのですが、他人のおすすめだけで投資してしまうと、なぜその銘柄を買ったのか自分で説明できなくなります。
このあたりを、自分なりに一度は確認しておくと、上がったときも下がったときも判断しやすくなります。
私の周りでも、他人がおすすめする銘柄をそのまま購入している方は全員プラス収益が長続きしていません。
とはいえ、仕事や家事、育児がある中で、銘柄情報をじっくり調べるのは現実的ではありません。
そこで時短ツールとして役に立つのが、「moomoo証券のアプリ」と「AI機能」です。
moomoo証券ってどんなアプリ?
moomoo証券は、世界で約2,800万人以上が利用している投資アプリです。
米国・シンガポール・日本など複数の国で使われていて、「情報ツールとしても強い証券アプリ」という位置づけになっています。
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米国株の取扱銘柄が多く、情報が集めやすい
moomoo証券の大きな特徴は、米国株の取り扱いがとても多いことです。
有名な大型株はもちろん、成長株やテーマ性のある銘柄まで幅広く扱っているので、
- SNSで見かけた気になる銘柄
- ニュースで話題になった企業
を、そのまま検索してウォッチリストに入れやすいです。
「せっかく勉強したのに、その証券会社では取り扱いがなかった…」という残念パターンが起きにくいのは大きなメリットです。
SBI証券や楽天証券より米国株の取扱銘柄数が多いです(2025年11月時点)。
手数料・為替コストが比較的おさえられている

もうひとつのポイントが、米国株の取引手数料や為替コストが比較的リーズナブルなことです。
細かい条件は時期やキャンペーンによって変わる可能性がありますが、
- 取引手数料は大手ネット証券会社で最安
- 為替手数料は基本的に無料(どちらも2025年11月時点、要確認)
となっており、これらの手数料は、長く投資を続けるうえでとても重要です。
コストが低いというのは投資をする上で大きなメリットと言えます。
チャート・決算・ニュースを1つのアプリで確認できる

moomooは、注文だけでなく情報を見るためのツールとしても優秀です。
- 株価チャート
- 四半期ごとの決算の数字や資料へのリンク
- その銘柄に関するニュース
- 20社以上のアナリスト予想
- 各銘柄の大株主
- 機関投資家の売買情報
といった情報を、1つのアプリでまとめてチェックできます。
チャートは別サイト、ニュースは別アプリ、決算は企業IR…となると、開くだけで疲れてしまいますよね。
moomooなら「とりあえずこのアプリを開けば一通り状況がつかめる」ので、忙しい人でも投資の“入口”に立ちやすいのが魅力です。
また、moomoo証券は米国株のIPOについても、ほとんどの株が当日に売買できます。(他の証券会社はIPO後、数週間必要)
投資情報収集はAIで時短|moomooのAI機能3つ
ここからは、「情報を集める部分はAIに手伝ってもらう」ために、moomooで使える主なAI機能を3つに絞って紹介します。
1.決算とニュースの要点をAI要約でざっくり把握





気になる銘柄があればmoomooアプリのAIに「〇〇の最新ニュースや決算の内容、最近の動向を教えて」と聞けば上の画像のような情報を教えてくれます。
もちろん気になるところは「〇〇について詳細に教えて」と聞けば、ピンポイントな情報を教えてくれます。
このAIツールを使うためだけでもmoomooの口座開設(無料)をする価値があります。
2.重要イベントを通知で受け取り「大事なところだけ」見る
お気に入りに登録した銘柄については、
- 決算発表
- 大きなニュース
- 配当や企業イベント
などを通知で受け取る設定ができます。
これをオンにしておけば、「いつ決算だったっけ?」と毎回調べる手間や大事なニュースを見逃してしまう不安を減らせます。
通知が来たときだけAI要約とニュースをサッと見る、というシンプルな運用でも、“必要なところだけ見る”スタイルを作りやすくなります。
口座開設方法とキャンペーンの確認

「試してみたいけど、何からやればいいの?」という方は、まずこの3つだけやればOKです。
口座開設は完全に無料なので、口座開設だけして入金せずにmoomooのアプリを使うこともできます。
ステップ1|口座開設&キャンペーン内容を公式でチェック
moomoo証券は最短で翌日に口座開設できます。もちろん無料です。
- スマホで申し込みフォームに入力
- 本人確認書類をアップロード
- 審査が終われば口座開設完了
という流れで、基本的にはスマホだけで手続きができます。
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キャンペーンの確認
このときに必ずやっておきたいのが、お得なキャンペーンの確認です。
- 口座開設
- 一定額の入金や取引
などの条件を満たすと、株やクーポンなどの特典がもらえるキャンペーンが行われていることも多いです。
内容や条件は時期によって変わるので、申し込み前に公式サイトやアプリ内のお知らせで最新情報をチェックするようにしてください。
私の場合はグーグルの株が当たりました。
よくある質問Q&A(安全性・コスト・NISAとの組み合わせ)
Q1:海外の会社だけど、安全性は大丈夫?
A:moomoo証券は海外発のサービスですが、日本ではmoomooの日本法人がサービスを提供しており、金融庁の金融商品取引業者に登録された正式な会社です。
また、日本投資者保護基金の「投資者保護基金制度」の対象でもあり、万が一の破綻時には上限1,000万円までの補償枠があります(他の大手証券会社と同等の補償)。
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Q2:新NISAとどう組み合わせればいい?
A:ひとつの考え方として、
- 新NISA…長期の土台づくり(インデックスや安定銘柄の積み立て)
- moomoo…個別株の情報収集&売買用(特に米国株)
という役割分担があります。
新NISAだけでも十分という人は無理に広げる必要はありませんが、「個別株も少しやってみたい」「米国株の情報をしっかり見たい」という場合は、NISAとは別枠でmoomooを使う、というイメージを持っておくと考えやすいと思います。
いずれにしても、自分がどこまで値動きに耐えられるかを踏まえて、無理のない範囲で組み合わせてくださいね。
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まとめ|AIに任せる部分と、自分で考える部分を分けよう

投資で本当に大事なのは、「なぜこの銘柄を持つのか」を自分の頭で考え続けることだと思います。
ただ、そのための材料となる「決算」「ニュース」「チャート」を全部自力で追いかけるのは、忙しい人にはどうしても負担が大きいですよね。
そこで役立つのが、moomoo証券のアプリとAI機能です。
米国株の取り扱いが多く、手数料や為替コストも比較的おさえられているうえに、決算やニュースの要点をAIがギュッとまとめてくれるので、情報収集の時間をぐっと減らしつつ、自分で考える余地はしっかり残せます。
「投資にかける時間を減らしたい」「でも、ただのおまかせにはしたくない」と感じたなら、
一度 moomoo証券の口座開設ページをチェックしてみてください。
お得なキャンペーンの内容を確認しながら、まずは少額+ウォッチリスト登録だけでも始めてみると、AIに手伝ってもらう投資の感覚がつかめてくるはずです。
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